【鶴見区】ペットショップに行く前に!保護猫を家族に迎えませんか?つるにゃん譲渡会が開催!

2018/10/31 06時00分

みなさん猫は好きですか?モフモフの毛並みに、可愛い手足、のんびりと日向ぼっこする姿、反面、野性的な顔もあり、猫に夢中な人が増えていますよね。そして近年、空前の猫ブームと言われています。新しく猫ちゃんを家族に迎えたい!と考えている方、猫ちゃんをペットショップで購入しようか検討中の方、ちょっと待ってください!!ペットショップへ行く前に、保護猫の譲渡会へ参加してみませんか?
猫を家族に迎えたものの、あらゆる事情で飼えなくなって、公園に遺棄する無責任な飼い主。その猫たちが去勢・避妊手術がされていなく、あっという間に繁殖し、保健所へ通報されるケース。去勢・避妊未手術の多頭飼育の果て、繁殖しすぎて飼育崩壊するケース。猫の繁殖力は驚きです。そして、なんの罪もない命が、殺処分の対象となり、日本中で沢山の命が消えています。世界的に見ても、日本は動物愛護後進国です。それらを改善するためには、ペットショップから命の購入をやめて、保護施設などから、新しい家族を迎え入れることが、策のひとつだと言われています。
鶴見区でも、11月4日(日)・12月2日(日) 放出の「古民家スペースぱれっと」にて、保護猫の譲渡会が行われます!
(※鶴見猫活ブログより画像)
今回、譲渡会開催の経緯など、つるにゃん譲渡会主催者、甲斐さんにお話を伺いました。甲斐さんは、鶴見区の野良猫のTNR活動をされていて、野良猫の数を増やさない、殺処分対象になる猫を減らすために、日々活動されています。

(※TNRとは、地域に住む野良猫のTrap=捕獲・Neuter=不妊去勢・Release=解放の頭文字で、手術済みの猫は耳先にV字のカットを入れる。その耳が桜の花びらのようなので、さくら耳猫とも呼ばれる。術後は発情期の鳴き声や、マーキングの抑制が期待できる。環境省は、住民と野良猫が共生する方法として、特定の場所にエサやり場やトイレを設ける「地域猫活動」を推奨。その一環でTNRが必要としている。)

「私たちの本来の活動はTNR活動です。
野良猫さんの不妊手術をして、元居た場所に返し、その一代限りの命を見守っていく活動です。その活動を通じて出会った、お外で生きていくのが難しい猫さんを保護し、新しい里親さんを見つけ、つないでいくために、今回譲渡会を開催いたします。例えば、どんな猫さんが参加するのか、紹介いたします。
例1 TNRする予定で捕獲したけれど、皮膚に炎症があり、治療が必要だった子猫。元居た場所は車の往来もあり、危険と判断し保護。
例2 あるお家の前に、突然9匹の飼い猫が遺棄され、どうしたらいいか?と、相談されて保護した猫さんたち。猫さんたちはお家での生活しか知らず、戸惑っていました。当然お外では生きていけません。すでに6匹は里親さんが見つかり、残りの3匹が参加します。
例3 TNR予定だったが、スリスリゴロゴロで甘えてきた猫さん。人懐っこい猫は虐待される恐れもあり、里親さんが見つかる可能性も高いことから保護。
などなど、猫さん1匹1匹にドラマがあります。そんな背景も片隅において、見に来ていただけたらと思います。今回、約20匹の猫さんが参加します。参加費は無料とさせていただいていますので、お気軽に保護猫さんに会いに来ていただけたらと思います。」

(※画像は、今回の譲渡会に参加予定の猫さん)
なるほど…。TNR活動中に保護した猫さんたちの譲渡会なんですね。そういえば片耳がV字にカットされている野良猫たち、見かけますよね。あれは去勢・避妊手術済のマークなんですね。こういった活動のおかげで、繁殖が無くなり、野良猫の数は増えず、繁殖期の鳴き声や、マーキング被害が抑えられるんですね。リリースされた野良猫は、地域の方で見守る=殺処分が無くなるというシステムなんですね!素晴らしい!でもリリースをしなければ、外で生活する猫は、もっと減る訳ですよね…。

「保護猫さんを抱えすぎてしまうと、本来の目的である、TNR活動が出来なくなってしまいます。保護できるスペースには限りがある為、1匹でも多くの里親さんが見つかれば、また保護出来るスペースが出来るのです。」
(※画像は、今回の譲渡会に参加予定の猫さん)
そうですよね…。個人で、ボランティアで、TNR活動をするには、保護できる頭数に限りがあるので、リリースはやむおえないですよね。沢山の人が〈譲渡会で猫を家族に迎える〉という流れを認知して、常識になって行けば、野良猫は将来いなくなるかもしれませんね。子猫が保護されたら連絡してください!とか、こういう毛色の猫が保護されたら連絡ください!など、登録制みたいな制度が出来ると良いのかもしれないですね…。しかし、野良猫を家猫にするには、蚤や病気など心配ですよね…。

「譲渡会に参加する猫さんは、保護主さんによってケアされています。まず保護して2週間以上経過しています。(感染症などを考慮しているのです。)蚤取りやウィルス検査、ワクチン接種、不妊手術などを終えています。里親さんになってくださる方には、医療費用の一部負担もお願いしています。その費用はまた次の活動につながっていきます。」

譲渡会までに、手術や、ワクチン、蚤取り、トイレや人慣れなど、保護された方たちが、色々とケアしてくれているので、安心なんですね!保護猫を家族に迎えることに、興味はあるけど、不安がある方も、ぜひ一度、譲渡会に参加してみて下さい!実際保護猫に会ってみて、その子たちの背景や、保護主さんたちと話すことで、イメージが変わるかもしれません!(※画像は、今回の譲渡会に参加予定の猫さん)
今後は、毎月譲渡会が開催出来るように頑張ります。開催情報や参加猫さんの情報は活動報告ブログ『鶴見猫活』で発信していきます! と、甲斐さん。猫を家族にしたい人や、そんなことを話していたお友達にも、ぜひ教えてあげて下さいね~!
当日、11時から古民家スペースぱれっとで〈カフェ&ハンドマッサージ&手作り雑貨販売〉が併設されます。カフェスペースではコーヒー、手作りスイーツが楽しめるみたいですよ~♪
一匹でも多く、幸せな猫ちゃんが増えると良いですね~♪

古民家スペースぱれっとはこのあたり↓↓

 

 

(はっぴい)

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