【城東区】たばことCOPDの関係性をご存知ですか?COPDの危険度チェックが開催されます!喫煙者、受動喫煙者の方、要チェックです!
(eonetより画像)
5月31日は世界禁煙デーです!
最近は、飲食店でも全席禁煙など、徹底しているお店も増えましたね。
身体に悪いと分かっていても、長年の喫煙者にとって禁煙する!のは難しいところです。
たばことCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の関係をご存じですか?
COPDは、たばこなどの有害な空気を長期間吸い込んだ(受動喫煙も含む)ため、肺に炎症がおこる病気で、年々COPDで死亡される方が増えています。
➡︎COPDとは
喫煙者だけでなく、周りの人にまで影響がでるのが怖いところです。
自分はたばこを吸ってなくても、一緒に住んでいる家族が吸っていたり、喫煙者と同じ空間にいることが多い方なども、COPDのリスクが高くなってしまいます。
初期には自覚症状がほとんどなく、悪化すると安静にしていても息切れすることがあり、生活に支障がでます。
そして、将来的に酸素を持ち歩いての生活になってしまうことも。。
COPDにならないように「禁煙」を頑張ってみませんか?
そして、早期発見、早期治療が大切になってきます!
5月23日(月)と6月6日(月)に区役所1階にてCOPDの危険度チェックとリスクの高い方には肺年齢測定が実施されます!
喫煙者の方はもちろん、喫煙者と過ごす事が多い方も、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
★質問票でのチェックです。
点数が高かった方には、ハイチェッカーで肺年齢測定も実施されるそうです!
開催日時
5月23日(月)、6月6日(月)
10時~11時30分
ところ
城東区役所1階オープンスペース
申込み不要
費用 無料
(ちゃんママ)